お酒の飲み方までコントロールしたい政府
「アルコール健康障害対策推進基本計画」ってご存知ですか?
先日、ヤフーの記事で見たのですが、こんなことまで政府が
口出しするのか、と思いました。
お酒の好きな人に政府が「お酒はたくさん飲んじゃダメだよ」と
言われても「そんなの関係ねえ」と飲み続けますよね。
だって大好きな訳ですから。
そして政府は「お酒の飲みすぎは体に良くないよ」と言いますが
酒飲みは「そんなこと知っている、うるさい」と言い返すでしょう。
頭の良い官僚たちは、そんな啓蒙は不毛であることは重々承知だと
思うのですが、なぜ?そんな無駄に見える計画をするのだろう?
真の目的はなんだろう?
酒税の一部を社会保証に当てるからという名目を作って
お酒の税金をあげたいからなのでしょうか?
膨れ上がる医療費を減らしたいのでしょうか?
酒税アップの布線なのかもしれませんね。よく分かりませんが・・。
重度になるまで病院にいけない時代の到来
これも頭の良い官僚が狙っているのかもしれません。
簡単に病院に来なければ医療費は抑えられて、
「手遅れ」で亡くなる人が増えれば年金は支払わなくてもいい。
想像するだけでゾッとしますが、この流れは既に始まっています。
厚生労働省は大病院を紹介状なしに受診した患者に
追加負担額 最低5000円にするように検討しています。
最低なので1万円でも2万円でも良いわけです。
更に、再診料も1000円~2500円の追加を検討しています。
気軽に大病院にいけない様に計画中なのです。
裏で医師会と政治屋と官僚がニヤニヤしてそうですね。
高すぎる国民健康保険
国民健康保険滞納者が20%を超えてることをご存知ですか?
例えば、月収15万円で単身者でも年間で20万~30万円します。
年収180万円のうち20万円だとすると10%以上の負担です。
更に病院の窓口で3割を負担します。
先進国は窓口負担が無料か低額な国がほとんどなのですが
日本は2重で負担を求める仕組みです。
しかも国は社会保障費を毎年削減しています。
なので、そのうち健康保険料の値上げ、窓口負担の増加は
自然な流れだと個人的に考えています。
そうなると益々、滞納者が増えるでしょうね。
負担を増やさない生き方を選択
「国民健康保険に加入したくない!」と思うかもしれませんが
どうやら無理っぽいです。
ただ市町村によって保険料が違いますので負担の少ない所に
住民票を移すという方法はありますが、仕事や学校の関係上
現実味にかけます。
では、何かできるのか?
1.健康保険料以外の税金を無駄払いしない
そこでオススメしたいのがふるさと納税です。
今はネットで簡単な手続きでもできるので利用する価値はあります。
2.病気を予防する、諦める
病院に行かなければ窓口3割負担はありません。
(今後は負担率が上がる可能性がある)
ま、この仕組みを抜け出すことは無理そうなので
病気にならないような対策が一番いいのかもしれません。
保険料は払って病院を利用しない人が増えれば
圧迫している国も医療費負担も緩和されていくので
保険料の上昇や窓口負担アップが抑制できるのかもしれません。
では、健康を維持するためにはどうすればいいのか?
「ウンコをすれば8割の病気はなくなる」らしいです。
確かに体内の毒の排出の75%は便からで
残りの25%の大部分は尿からです。
なので、
ウンコをしっかりして、腸、腎臓、肝臓の機能
を高めておけばOKです。
腸の健康維持に
腎臓の健康維持に
肝臓の健康維持に
胃とすい臓の健康維持に
に気遣った生活をしていれば病気になりにくいと思います。
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その辺のなんちゃって医師に頼るよりよっぽどいいですよ。